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【タイムを縮めるには】テクニックだけでなくコレも必要です!

2020.10.30 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

マロウ君 マンゲツさん

ムスメのネコですが、

マンゲツさんは寝るときだけは小生の隣にいます。

最近寒くなってきたので、布団をかけてあげないと

顔にパンチしてきます(笑)

クークー言いながら寝てるマンゲツさん

なんか憎めないんですよね!

今日の話は

【タイムを縮めるには】テクニックだけでなくコレも必要です!

これからの時期、駅伝の大会が増えていき

選手たちが来て下さいます。

多いのが、シンスプリント・腸脛靭帯炎

股関節周辺の痛み・張りなどですが、

それらを解決していき話をしていくと、

「どうしたらタイムが縮まりますかね???」

なんて軽い気持ちで忌憚のない質問が来たりします。

走ることが大の苦手な小生ですが、

陸上競技に限らず、どんなスポーツでも

自分の思い描く結果を出しやすくするために

共通している必要なことがあります。

それは・・・

【 摩擦がないこと 】

ん!? 何か擦れてんの・・・? 

関節の動きの問題・・・!?

そう思うかもしれませんが、

摩擦があるということは、本来の動きに抵抗することが存在する

ということでもあります。

簡単に言うと、

実力を出せないようにジャマしている要素がある

ということ。

いくら早く走る才能やテクニックがあっても

カラダがそういった状態では、ポテンシャルを発揮することが

難しくなってきますよね。

じゃ、その摩擦をとっていきましょう!

でも具体的にどんなことをするの・・・?

早く走るという動きは、

高度なカラダの連動性を必要とします。

手の指の握り方・開き方だけでも走り方は変わってしまいます。

大げさに言うと、

腕を振らないで早く走ってみろ! と言われても

タイムが出るような走りにはなりませんよね。

走るということは、脚力だけではなく

カラダ全体をいかに連動させて使えるのかで

シビアに結果が変わってきます。

今回、シンスプリントを卒業された選手からの

少しでも早く走れるように! というリクエストで

カラダの摩擦 フリクションを省く施術をさせてもらい、

今まで通りでいいから普通に走ってみて!

と返した後に、

「大会の選手決めの走りでガッチリとレギュラーをGETできました!」

「いつも通り走ったんですけど、気持ちよく走れて速かったです」

って連絡をいただきました。

いつもは、控えに回るような選手だったらしいので

親御さんも喜ばれていました。

早く走るために、何が必要なのか?

走り方

テクニック

マインド

練習量 練習の質

根性

これ等のことも、もちろん大切ですが

折角養ったスキルをしっかり表現できなかったら

積み重ねてきた努力は、

結果を出すという意味で無駄になってしまいます。

ご自身のスキルを発揮するにあたって、

どんなフリクションが発生しているのか?

どうしたらそれを解決できるのか?

それも早く走るための大きな要素になりますので、

考えてみてはいかがでしょうか。

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