【吹奏楽演奏者のスランプ】 言葉で言えない不調の感覚・・・それは?
おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
我が家のピアノがなくなります・・・。
もう弾かないから!と
ムスメからの告白で(;´Д`)
ピアノの上もお気に入りスポットのマロウ君
やっぱりネコタワーが必要か?(笑)
今日の話は
「吹奏楽部の生徒のスランプを解消したのは???」
先日、都内の吹奏楽部の生徒さんが来てくれました。
主訴は・・・
「演奏の調子が良くないんです・・・」 と。
「キチンと演奏はできるけど、いつもより下手になってるような気がして・・・」
「顧問も先生からも、いつもの演奏とは違う!と指摘されて」
「なんかどう言葉で説明できないんですけど・・・」
「良い時のような演奏ができなくて苦しいんです」
特に痛い部分もなく、
指も普通に動かせる。
ちょっとしたスランプ。
でも 「そのチョット」 が、
演奏者にとってはとても苦しく感じる様です。
今回は・・・
頭の疲れを抜く治療をしました。
親御さんにも頭の大きさを確認していただき、
施術後の大きさを比べると・・・
「なんでこんなに小さくなったんですか!?!?」
となります(笑)
そのとき、
患者さんは
「頭がスッキリした! モヤモヤがないです!」
となります。
後日連絡をいただき、
演奏も良い時のようになって
演奏が楽しいです!
と報告いただけました。
感覚の世界って
なんとなく言葉では表現しずらいですよね。
でも、不調は感じているわけですから
本人にとっては
かなり苦しいことです。
そして第三者には分かりずらいことです。
ちょっとしたスランプの場合、
頭の疲れ
自律神経系の機能低下
が原因の場合が多かったりします。
演奏者だけでなく
アスリート
お仕事
学校生活
などにも言えることです。
頭の疲れ
チョット気にしてみると良いですよ!
ときた整骨院
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