【グローイングペイン症候群】 その場で痛みがなくなる理由とは・・・?
おはようございます。
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
ネコと暮らす上での
避けられないしれんとは・・・
爪切り (笑)
ムスメ以外が切ろうとすると
暴れます・・・
このときばかりは、
ムスメも 「ドヤ顔」 です(笑)
今日の話は
「グローイングペイン症候群の高校生サッカー部選手」
昨日の患者さんで
ひと月前から股関節が痛くて
ボールを蹴ることができない・・・
という患者さんがお見えになりました。
病院での診断は、グローイングペイン症候群ということで
親御さんも気になりご連絡いただきました。
サッカー選手に多いグローイングペイン症候群
参照 ↓
http://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%A5%B0%A5%ED%A1%BC%A5%A4%A5%F3%A5%DA%A5%A4%A5%F3%BE%C9%B8%F5%B7%B2
ストレッチ・超音波・電気治療など保存療法で2~3カ月
が一般的らしいのですが、
2~3カ月も休んだら・・・
選手として
部活として
チームとして
終わってしまいますよね。
この方の場合は、
ボールを蹴るときに痛んでしまう。
以前にシンスプリントにもなった。
歩き方を見ると
右足が前に出ずらい様子。
調整したのは・・・
ふくらはぎ
これで股関節の痛みと、
足を振り上げる動作での痛みはなくなりました。
しかも、右足が軽く動かせるように。
この選手の股関節の動きを阻害していたのが
ふくらはぎ だったからです。
いつも書いているように、
なんでそうなったのか?
その症状の原因は何なのか?
それがキッチリ分かって解決できると
その場で痛みはかなりなくなります。
治療後、
「今日は股関節触られると思ってきたでしょ(笑)?」
と聞くと
笑って「触られると思ってました」
との返答。
股関節には触れないで痛みはなくなりますよ!
ときた整骨院
047-340-5560