【野球肘】 良くならない選手の共通点とは・・・?
おはようございます。
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
うちのマロウ君
2階建て段ボールの一軒家住まい。
3食昼寝付き (笑)
たまにチュールのオヤツや
小生のトンカツまで食べてます。
トイレもキレイにしてあげます。
仕事は・・・・
家族を癒すことデス。
大きな仕事をしています (笑)
今日の話は
「中学生から痛かった野球肘」
昨日の初診の患者さんで、
大人になって、草野球を始めたんだけど、
また肘が痛くなって・・・
という患者さんがお見えになりました。
話を聞くと、小学生から大学までミッチリ野球をしていたみたく、
そのときも肘の痛みには悩んでいたそうです。
野球肘。
なってしまうと、なかなか良くならない方がいっぱいいて、
中には試合にも出られなくなる選手もいたりします。
でも、皆さん色んな病院や
スポーツドクター・スポーツ障害院に治療には行ってはいるのですが・・・
野球肘がなかなか良くならない方の共通点は・・・
肘を治療しているから
です!
ハイ! 肘を治療しているからです!
間違いないです!
2回も書きましたが (笑)
投球をしていて、肘が痛くなる選手もいれば、
痛くならない選手もたくさんいます。
その違いとは・・・?
肘の動きをジャマしているところがある
肘に負担がかかるような、体のデザインになっている
この2つがあるかないか。
いくらひじの炎症を鎮めようとしても、
いくらフォームを変えて肘をいたわっても、
これらがあった場合、良くなるわけがありません。
この方の治療は、
肩甲骨の調整でした。
そして投げてもらうと・・・
「肘が痛くない!」 「違和感もない!」 「軽い!」
となります。
もちろん、肘には触ってもいません。
肘を悪くする原因がハッキリしない限り、
いつまでも回復は出来ませんよね。
長く苦労されている選手は、
ココを見直すとイイと思います。
ときた整骨院
047-340-5560