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【腱鞘炎 ドケルバン病】 なかなか良くならない方…ここが大きなポイント!

2025.02.25 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,未分類,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

ネコを飼っているアルアル

ネコのモチーフグッズが増えますw

今日の話は

【腱鞘炎 ドケルバン病】 なかなか良くならない方…ここが大きなポイント!

手首の腱鞘炎

特に親指の付け根あたりの痛みに悩まれる方、結構いらっしゃいます。

親指を動かしたときのズキンとする痛み

なかには持ったものを落としてしまう方もいたり

お箸やペンを使うこともままならず、

生活動作で不自由されるケースも少なくはありません。

手の親指の付け根の腱鞘炎

長母指伸筋腱 と言われる ドケルバン病 が有名です。

このドケルバン病、

患部を休ませるために固定をし、

腱鞘炎の炎症を鎮めるために電気治療・超音波などの物療をし、

それでも良くならない場合は、ステロイド注射で処置し、

それでも経過が思わしくなければ、腱鞘を拡げる手術の場合も。

腱鞘炎 ドケルバン病 は、

そんな簡単に良くなるイメージが持てない・・・

ご自身が罹患し、実際経過をみていくと

そういった印象を持たれるようです。

今日は、

ドケルバン病をスムーズに良くするために必要なこと

を書いていきます。

結論から言うと、

手首や親指を休めることも良いですが、

腱鞘炎になってしまう橈骨の変形を戻すこと。

コレができたときに手首の痛みはその場で軽くなって

回復が始まってきます。

一般的に

手首や親指の使い過ぎ 負荷を掛け過ぎ

ということが、ドケルバン病の原因と言われますが

手指を使いすぎてしまう方の中で、

なってしまう人 ならない人 には、

橈骨の形体の差によって差が出てくることが多くみられます。

なので、

腱鞘炎だから、休ませるためにサポーター付けなければ・・・

炎症を引かせるために、湿布や電気治療しなければ・・・

そうがんばっていても経過が良くないのは

腱鞘炎になりやすくなる橈骨の形状を修正していないから

ということもあったりします。

ドケルバン病を出来るだけ早くしっかり治したい

という方、

橈骨の調整が有効な場合もあることを知っておくのも宜しいかと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

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