【内側半月板損傷】手術を勧められたサッカー選手の回復できた訳は!
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
お盆はしっかり休ませていただきました。
また再起動いたします!
ネコ達は・・・ 安定して朝寝です(笑)
今日の話は
【内側半月板損傷】手術を勧められたサッカー選手の回復
先日、内側半月板損傷と言われていたサッカー選手が
2回の施術で膝の痛みなく大丈夫で、
膝を曲げても大丈夫 走っても痛みがないということで
卒業することが出来ました。
この選手は5月の連休にサッカーの練習中に膝を痛めたらしく
徐々に痛みが出てきて、ある程度動くことは出来たが
練習をしていると痛みで走れなくなり
練習を休むように。
整形外科でみてもらい、1ヶ月は練習を休んで回復に努めること
ということで休んできたが
膝の痛みは変わらずで、MRI検査をし内側半月板損傷ではないか
ということ。
リハビリをこなし、だがサッカーは出来ず
チームのトレーナーには、手術してもらって半月板を取ってもらえば!
というアドバイスにもなり
いつになったら膝が良くなるのか・・・
手術をしなければならないのか・・・
手術しても痛かったらどうなるのか・・・
またサッカーができるようになるのか・・・
とお悩みの時に当院を紹介され、来て下さいました。
この選手は、初回の施術で膝に痛みなくしゃがめるようになり
2回目の来院では、もう大丈夫! との報告を頂けました。
内側半月板損傷が、そんなに早く良くなるわけが・・・!?
って思われる方もおられるかと思います。
膝の治療
内側半月板損傷の治療
そのために、どういう考えで どう施術したらいいのか。
ここで経過の差が段違いに起こってきます。
壊れた半月板や組織を修復させるために必要なことをする
コレが膝の治療のための常識と考えがちですが、
決して悪いことではないのですが、表面的な解決方法で
3ヶ月間、膝の調子が良くなかったのはこれらのことをしてきたから。
では
このサッカー選手にどんな施術をしたのか・・・
それは・・・
膝の関節の内側の隙間が狭くなるような状態を解除してあげ
内側半月が圧迫されるような状態を正常に戻してあげました。
たとえ話になりますが、
ドアに挟んだままの指って痛そうですよね。
指が圧迫されて押しつぶされて、うっ血して赤くなって
痛む指のためにすることは
挟まれた指へのケアが先ではなく、
圧迫されていることの解除。
そんなの当たり前だろ!
と思いがちですが、
この膝の問題も同じことで、内側半月に圧が掛かっているのに
休んで炎症が引くことを待っていたわけなのです。
膝の内側に圧が掛かるようになっていることの解除が出来て初めて
膝の痛みが回復できる状態になり
膝の痛みや機能が正常に戻れるということ。
それがどうして起こるのか? までクリアが出来ると
この選手のように素早い回復が起こったりもします。
半月板損傷しているから・・・ 太ももの筋トレ・・・!
半月板損傷だから・・・ どんなサポーターが良いの!?
半月板損傷には、どんな電気治療が良いの・・・?
その前に
半月板にストレスが掛かる状態の解除が出来ていないと
いつまでも良くならなくて・・・
プレーできなくて・・・
なんてことが起こりかねません。
是非参考にしてみてください。
ときた整骨院
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