【ランナーの腸脛靭帯炎】器質的にみるより、機能を解決した方が!
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
ネコのくすぐりポイント
沢山ありますが、
イチオシは後頭部(笑)
ついつい触っちゃいます!
今日の話は
【ランナーの腸脛靭帯炎】器質的にみるより、機能を解決した方が!
緊急事態宣言もあり、
運動不足を補うために走る方が増えてきました。
その一方で、走り出したら痛みだした・・・
という方からのお問い合わせも多く、
先日来て下さった腸脛靭帯炎の患者さんの回復について書きます。
ランナー特有のスポーツ障害 腸脛靭帯炎
文字の通り、腸脛靭帯に痛みがあり炎症症状がある障害。
走りすぎや、走り方の問題が指摘され、
腸脛靭帯へのアプローチ ストレッチなどが一般的な対処で
それでも良くなってしっかり走れるようになるまで
長時間かかったり、胡麻化しながら走ったりする選手が多く、
色んな治療を試してもなかなか・・・
という方が来て下さいます。
先日の患者さんも、腸脛靭帯炎で痛みで走れない・・・
スポーツ系の治療院にも通った・・・
ハリも打ってもらった・・・
けど・・・
ということで、
いい機会だったので、どうして腸脛靭帯炎になってしまったのか?
それを紐解いていって、なってしまう要因を排除するとどうなるのか?
そういう治療方針で見ていきましょう!
ということで始まって、
まずは、腸脛靭帯って何のためにあるの?
どんな働きをしているの?
その腸脛靭帯にストレスが掛かったり、緊張が走るのはなぜ?
その場所を患者さんと一緒に探し、
修正すると、その場で9割の痛みはなくなってきました。
腸脛靭帯炎は、
腸脛靭帯の炎症を解決していく!
野ではなく、
腸脛靭帯炎になる機能を戻すことがスマートな回復につながります。
なので、
アイシング ストレッチ 湿布 テーピング
これ等は根本的な解決方法にならない場合がほとんどで、
なってしまった方が長期間つらい思いをするのが
腸脛靭帯にアプローチをしているから
だったりします。
器質的にみていくより、機能を見直す。
先ずは、
腸脛靭帯って何のためにあるの ???
コレが分かってくると効率の良い対処ができてくるので
ぜひお悩みの方は、見直してみてくださいね!
ときた整骨院
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