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【セーバー病】サッカー選手のカカトの痛み その場で解決する方法

2019.12.13 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

「もうすぐクリスマスだけど…」

「オレにもサンタさん来るのかな…?」

なんて表情のマロウ君 (笑)

来ませんよ! と思いながらもチュールくらいはあげようかな!

今日の話は

【セーバー病】サッカー選手のカカトの痛み その場で解決する方法

セーバー病 シーバー病 踵骨骨端炎の解決方法は

何回か書いておりますが、

その記事を見てくださり来てくれる患者さんもいます。

大体の方が

カカトが痛みだしたときは、病院・整形外科に行き

カカトの炎症があるから安静に

 成長期だからしょうがない

 湿布を張って、クッション性のあるインソールを使いなさい

そういったことで様子を見て、

それでも良くならず治療院などでリハビリ・超音波・マッサージなどをこなすも

結果は変わらず・・・

そういった中で記事を見ていただき来てくださいます。

先日のセーバー病の診断のサッカー選手もしっかりリハビリをこなし

休息をとっても、いざサッカーをするときに痛んでしまい

いつになったら良くなるのか… という方でした。

結論を言うと

セーバー病は、カカトに痛みがありますが

カカトの問題ではありません。

カカトのケアをしていては、上記のようないつまでも良くならない…

という経過になってしまいます。

直接的には、ふくらはぎのある1点の問題になり

それをクリアできれば、その場で踵の痛みはなくなりますし

足も軽く動かせるようになります。

でも、それで終わりではないのです。

そのふくらはぎの1点が問題になってしまうプロセスも

解決すべきなんです。

この2つがなくなると、痛みも再発することもなくなってきます。

なので、カカトの治療 カカトを触るということがないのです。

カカトを触らないで、カカトの痛みを治すの・・・!?

って思われるかもしれませんが、

カカトが痛くなる結果だけを変えようとする

それが長期に渡って痛みが引かず、復帰ができないことになっているのが

セーバー病の選手たちの共通点です。

ご参考になればと思います。

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