【めまい】2回の施術でめまいが良くなり、嬉しいプラスαも!
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
11月 11日(月) 12日(火) 休診させていただきます。
脱走癖のあるマロウ君
でもビビリなので、すぐに帰ってきます。
そんな姿を見つめるマンゲツさん。
彼は脱走すると戻ってこれないネコなので、
脱走はしないでね!
今日の話は
「めまい 2回の施術でめまいが良くなり嬉しいプラスαも!」
当院、接骨院ですが
めまいの施術もチョットだけ得意です。
もちろん、めまいの方が最初からウチに来るのではなく、
病院や耳鼻科 ハリ治療などされて
それでも・・・ という方が当院を紹介されてというパターンがほとんど。
今回の方も、そうでした。
めまいというと
三半規管の問題 ということが言われており
三半規管の中にある水で平衡感覚をつかさどっており
それがうまく機能しないので、ふらつき・めまいなどの症状に。
ときに、メニエール病ということも。
三半規管の問題・・・
もちろん耳の中の状態は把握することはできません。
三半規管に異状がある! という考えもありますが、
ワタシの場合は
三半規管の位置が変わってきてしまっている。
そう考えてカラダみていきます。
三半規管 どこにあるのか?
もちろん耳の中ですが、もっと大きくみると頭蓋骨の中ですよね。
仮に頭蓋骨が変形してしまった場合、
中に入っている三半規管はどうなるでしょう?
変な例えですが、ピーマンで考えてみましょう
ピーマンの中には種や、種を支える組織があります。
このピーマンを少し捻じってみたとき
種と支える組織はどうなっていると思いますか?
おそらく捻られる前の状態とは
位置が変わっていることが想像できるかと思います。
この時、ピーマンの中にある種らは損傷したり変性したりしていません。
コレは頭蓋骨にもいえて
頭蓋骨(ピーマンの外側)がゆがんでしまったら
三半規管(ピーマンの種ら)の位置は変わってしまいます。
三半規管の中の水の傾きで平衡感覚をつくっているのであれば、
三半規管の位置が変わる
極端に言うと、三半規管が傾いてしまったら・・・
というのが、めまいのヒトツのシステムならば
解決しなければならないことは明らかですよね!
そうです!
頭蓋骨の歪み (ピーマンの外側のネジレ) です。
この方のめまいも頭蓋骨の調整で2回の施術でラクになってきました。
頭蓋骨の調整って・・・
なんかコワイ・・・
大丈夫なの・・・?
ですよね (笑)
実は、
チカラを使わず、患者さんにとっては気持ちがいい施術なんです。
色々長くなってしまったので
また次回に!
ときた整骨院
047-340-5560