【偏頭痛】 痛みの伝達を止める?それとも頭痛にならないようにする?
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
末っ子の縁日での戦利品パート2
なめネコの免許証 (笑)
どうしてもコレが欲しかったらしく、
お小遣いのほとんどを使ってゲットした一品
でもウチに持ち帰った瞬間から雑に扱われています (笑)
今日の話は
「偏頭痛 痛みの伝達を止める?それとも頭痛にならないようにする?」
先週に来てくださった偏頭痛の患者さん
昨日が2回目のご来院で
治療の前に頭痛の経過を話しました。
この方、5年以上頭痛に悩まされて、
週に1日、頭痛がない日があればラッキーという方で
頭痛外来 脳外科 心療内科
肩コリのためにマッサージ 整体 カイロプラクティック
などにも通うっていたそうです。
結局、頭痛薬に頼るしかなく、
その頭痛薬も効かなくなってきて強いものを飲んでしまう。
アタマがボーっとなるときもあり、
このままではボケてしまうのでは・・・
ということで当院に来てくださいました。
「初回からの1週間で、何回頭痛がありましたか?」
という質問に
「そういえば今週は頭痛がなかったかも・・・!」
という返答。
本当は少しだけ喜んでほしいのですが (笑)
頭痛って、無ければ気にならない存在なので
「そういえば・・・」 ってなることが多いです。
なぜこの方の頭痛がなくなってきたのか・・・??
当たり前ですが、
頭痛が発生しないようなカラダの環境にしたからなんです。
みなさんが頭痛に悩まされてるとき、
まずすることは・・・ 頭痛薬を飲むこと。
一時的には良い対処になりますが、
痛みの伝達をシャットしているけど、頭痛になる環境は変わりません。
クスリの効果が切れたら、また頭痛の繰り返し。
みなさん、なんとなく分かっていることですが
その場の痛みを! ということで
結果的に慢性的な偏頭痛に悩まされるようになってしまうのです。
じゃ、頭痛が発生しないようなカラダの環境って
どうするの・・・???
それはまた次回に (笑)
ときた整骨院
047-340-5560