【不安障害】 病気なのか?そうではないのか?ではどうすれば?
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
そこ、ワタシが座るところです!
ネコたちが朝食の時にワタシの椅子に座ってました。
しょうがないので・・・
カツオ節で誘導して移動してもらいました (笑)
今日の話は
「不安障害 病気なの?そうではないの?ではどうすれば?」
不安障害やパニック障害の患者さんも来てくれてます。
不安障害の場合、
病的なのか、そうではないのか。
その判断は非常に大切になります。
人間ですから、誰だって将来の不安はあったりしますし
無い方なんていないのかと。
でもそれが過剰に反応してしまう場合、
ツラくなってしまうことだってあります。
今までそんなことなかったのに・・・という方は
それは病気ではないのかもしれませんし、
不安になる問題の程度の問題だったりします。
解決口は、
その不安にさせる原因を完全に取り去るのがイチバンですが、
なかなか難しいのかと思います。
いきなり環境をガラッと変えるなんて、できることではありませんから。
生きていく上でツラいことや、これからの不安は誰にでもあり
それでも上手く日々の生活をするには何が必要なのか?
それができれば過剰にツラくなることは少なくなっていきます。
その答えのヒトツが 【余裕】 になります。
何に対しての余裕なのか?
もちろん生活においてもそうですが
カラダのある部分の余裕がでるだけで
楽になっていくことも多くなってきます。
別にカラダが悪いわけではなく、
ある部分の余裕・ゆとりを作ることです。
まず患者さんには
その余裕・ゆとりとはどういったことなのか?
それができると、カラダはどう変化していくのか?
患者さんに知ってもらうこと
まだ良くなっていく余地があることを体感してもらうこと
これが治療の第一歩になってきます。
ヒントはカラダのある場所の余裕です。
ときた整骨院
047-340-5560