【結果を出せるアスリートの条件】 頑張ったわけでもないのにタイムが上がった!
おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
おかげさまでムスメも元気になり
帰宅後にネコと戯れています。
アニマルセラピーというカテゴリーもあるくらいですから
動物に癒されてるのでしょうね!
マンゲツさんも満更でもないようです(笑)
ネコがいて良かった!
今日の話は
「結果を出せるアスリートの条件とは・・・?」
当院に来てくれる患者さんとの話で
「そんなに頑張ったわけでもないのに良いタイムが出たんですよ!」
「思ったように試合を運べて勝つことができました!」
なんて話をいただいたりすることが多かったりします。
当然、ご自身が積み上げたスキルの結果でもあるのですが、
「練習は人一倍頑張っているのに・・・」
「結果がついてこない・・・」
とお悩みのアスリートもいるはずです。
この2つの差って、なんだと思いますか???
気合と根性の差???
コーチ 環境の差???
食生活の差???
競技に対する適性の差???
もちろん、これらも大きな要因ですが、
結果が出せる選手って
頑張らなくても結果が出せるのです。
今日は、そう言ったところを書きますね。
例えば・・・
100Mを自己ベスト12秒で走る選手がいます。
その選手が最近ベストタイムを出せなくなってきました。
走るフォーム 練習時間 栄養学的要素は良い状態です。
でも頑張ってっても
ベストに近いタイムが出なくなった・・・
よくある話ですよね。
実は、この 【頑張る】 ということが実は足かせになります。
なぜ頑張るのか・・・???
おそらく頑張らなければ言うことをきかないカラダになっているから。
それは、自分のMAXで走るという動作を
ジャマしている要因を持っていて
それも含めてタイムを出そうと走っているから。
つまり、
ベストな状態より、カラダの仕事が多くなっていること。
それって、チョット無駄になりますしロスに繋がりますよね。
簡単に言うと、
自分が思っていた動きをスムーズに発揮できていない
ということなんです。
ですから走る動作に対するジャマをしている要因を取り除けば
素直に、スムーズに自分の最大限の能力を簡単に出しやすくなります。
だから、頑張らなくてもタイムは出やすくなりますし、
何より走っていて 【 楽しい 】 です!
このようなときに、良いトレーニングを積めたら・・・???
ご自身のポテンシャルも上がりそうですよね!
そのうえで
気合と根性! (笑)
メンタルトレーニング
適切なコーチングや環境
競技に合った食事・栄養の摂取
などがあれば、最高です!
選手として価値観は色々ありますが、
楽しくカラダを動かせる
そのために何が必要か?
その土台として、カラダの動きをジャマする要因がないということ
これが選手のカラダにあれば、
必要以上に頑張らなくても結果が出るようになりやすいです。
それを治療としてみていくのも
凄く良いことですよね!
痛みを取る
ユガミを治す
だけでなく、こういった要素も解決していくのは
アスリートにとっては非常に大切なことになります!
ときた整骨院
047-340-5560