【バスケ選手の有痛性外脛骨】 バッシュをはくだけでも痛い足首の痛み
おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
ムスメから来た写メ
お題 「考えるネコ」
だそうです (笑)
マロウ君、何か考えていますね~!
「今のカリカリ・・・ もう飽きたよ・・・」
なんて思っているかもしれません。
今日の話は
「バスケ選手の有痛性外脛骨 バッシュをはくだけでも痛くて・・・」
先日にお問合せのあった患者さん。
バスケ部の女の子で、もう何年も外脛骨があって
インソールやパットも使って
治療もしながらプレーしていたんですけど
現在、バッシュをはくだけでも痛くて
とてもプレーができる状態でなく
オタクでどうにかなりませんか???
というお問合せでした。
その方に来ていただくときはバッシュも持ってきてください。
と言い、昨日来ていただきました。
有痛性外脛骨に関しては何回か書きましたが、
外脛骨が飛び出てしまう原因を処理すると
その場で痛みは軽減していきます。
だいたい治療として10分くらいです。
施術後、バッシュをはいてもらうと・・・
「なんで痛くないの・・・????」
と痛みを何度も確かめるように足をイジメていました。
(チョットやめてほしいんだけど・・・)
お母様も「痛かったら言っていいんだよ!!!」と (笑)
週に3~4回は治療をしてもらっていたらしく、
でも痛みが引くことはなかったようです。
それがご本人にはかなり不自然に感じていたそうです。
1回で100パーセント良くなることはないですが
もうプレーできる状態にはなってます。
何回か手を加えれば出っ張りも少なくなっていくでしょう。
選手としてプレーができる時間は
限られています。
少しでも早くプレーができるように復帰するのが
非常に大切ですね!
ときた整骨院
047-340-5560