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【有痛性外脛骨】 手術か鎮痛剤で散らすかの有痛性外脛骨を解決したのは!

2017.12.09 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます。

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

マロウ君とマンゲツさん

寝っ転がっていると

何かに似てるんだよな・・・

って謎が、今日解けました(笑)

カブトムシの幼虫に

少しだけ似ています(笑)

ムスメに言ったら怒られました・・・(笑)

今日の話は

 「手術も辞さない有痛性外脛骨 どうやって出っ張りと痛みを解決したか?」

先日お見えになってくれた患者さん

バスケットボール部で9月から有痛性外脛骨で

整形外科 接骨院などで治療するも良くならない

バスケの練習も痛くてできなくなり

試合にどうにか出たい

再度、病院で診察すると

手術でとるか、鎮痛剤でごまかしながらやっていくか

との診断。

ネットで有痛性外脛骨を調べて

当院をみつけてくださりご来院いただきました。

有痛性外脛骨・・・

足首の内側くるぶしの下に骨の出っ張りができて

炎症が起こり、靴に当たっても痛む

スポーツ選手にとっては非常に厄介な

スポーツ障害です。

痛みだけ・・・

という問題でもなくて

この有痛性外脛骨がある場合、

その方の運動能力は著しく低下してしまいます。

そうです。 簡単に言うと「下手」になってしまうのです。

踏み込んで出る痛みですから

踏み込むことが思った様にできなくなります。

片足が思うように使えなくなってしまう感じです。

これで上手く競技ができるわけありませんよね。

そのとき、外脛骨の痛みだけでなく

膝・股関節・腰の可動性も低下してしまいます。

足首周辺の痛みが

ここまで影響してしまうのが有痛性外脛骨なんです。

電気治療 アイシング などで痛みを取る・・・

インソール サポーター などで足首をカバーする・・・

みなさん、これらをしっかりやって

結果的に治らず来てくれる方がほとんどです。

では、有痛性外脛骨 どうやって解決すればいいのか?

いきなり過剰骨が発生してきた

それが出っ張って痛みを出している

そういう見方もできますが、

なぜこの過剰骨が出てきたのか?

なぜ舟状骨が過剰骨を押し出すようになったのか?

その2つを解決すると

痛みと出っ張りはその場で半分以上なくなります。

このバスケ選手の場合も

その2つを調整し

その場で出っ張りと痛みが激減し

ご本人にも分かるくらい出っ張りはなくなりました。

そして

足全体が軽くなり、腰の可動性も正常になり

筋肉の緊張もなくなってきました。

有痛性外脛骨は

痛みをどうにかしよう!

より

なぜ出っ張ってきたのか?

を解決したほうが回復は早く

色んな部分の不調も消失し

また良い状況で復帰することができますよ!

ときた整骨院

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