【バレーボール選手のシンスプリント】2回の治療で終了です!そして+αも!
おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
マンゲツさんお気に入りスポット
くたびれたクッション(笑)
ココで日に当たりながら
気持ちよさそうに寝るのが
彼のライフワークのヒトツ(笑)
爪とぎもしますよ!
でも・・・
そのクッション・・・ もとは小生の座る場所・・・
なぜか、どかせないんです(笑)
今日の話は
「バレーボール選手のシンスプリント 2回目で終了です」
スポーツ障害で多いもののヒトツに
シンスプリント というものがあります。
脛骨疲労性骨膜炎といって
スネの内側に強い痛み炎症が出て
踏ん張った動きや
走る動作 ジャンプなどもできなくなってきます。
バレーボール選手でシンスプリントの方が
お母様とお見えになってくれました。
7月からシンスプリントに悩むようになり
医療機関での治療
自宅でのアイシングなどのケア
ストレッチングなどもしたけど
良くならない・・・
ネットでウチのHPをみつけてきてくださりました。
シンスプリント
左右同時になることは稀です。
ほとんどのケースにおいて
片方の足から症状が始まります。
ココでも大切なことは
なぜコッチの足がシンスプリントになったのか?
走ったりジャンプしたり、運動するときは
左右の足を必ず使います。
でも発症するのは片方から。
その答えは・・・
歩行をみさせていただき分かりました。
スネの内側ではないですよ! (笑)
その部分を元に戻し
歩行を正常な状態に戻したあと
スネの外側の骨の調整をすると・・・
「痛くないです・・・!!!」 と
程度や状態によっても治療の回数は変わりますが
この選手の場合
初回の治療でプレーしても痛くないし
気にならなかった! というレベルまで持っていけました。
昨日の2回目の治療では
もし、また痛くなりそうになったとき
お母さんでも治せる方法を教えて終了です。
実は、この方法
結構お得度が高い方法で
股関節 膝関節 足首 の可動が柔らかくなり
筋肉の張りも、その場でラクになり
足が凄く軽くなります。
たった10秒の方法で(笑)
この選手の場合もそうですが、
シンスプリントで長々と治療に通い
それでも良くならない・・・
大会も近いのに・・・
練習も今まで通りできない・・・
こういうケースのアスリートがたくさんいます。
シンスプリントの場合、
患部を治療する
アイシングをしている
テーピングをしている
ストレッチをしている
何週間も通院している
これでは、まず良くなることは・・・
と思っていただいていいと思います。
ときた整骨院
047-340-5560