【アキレス腱炎】 なぜソッチ側(左・右)になるの・・・?
おはようございます。
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
マロウ君が・・・
脱走しました!!!
天気が良いので網戸にしていたら
網戸を開けて自由な世界に(笑)
逃げ回っていましたが、
無事確保。。。
ヨカッタ・・・(笑)
今日の話は
「アキレス腱炎 なんでソッチ足になるの?」
大型連休も終わり、
連休中に部活・大会に頑張っていた患者さんがお見えになりました。
サッカー部のサイドバックの選手で、
1カ月前から走るとアキレス腱が痛くなって
跛行しながら走るようになり
整形外科での治療を受けていたということ。
治療すると少し走れるようになり、
でも練習半ばで痛みがひどくなり
また治療の繰り返し。
連休中の試合も
前半の早い時間で交代させられたようで、
このままでは・・・
と思い来てくれた患者さんです。
彼のアキレス腱炎は、右足でした。
アキレス腱の炎症を鎮めることも大切ですが、
もっと大切なことは・・・
サッカーなどポジションがあると
そのポジションの特殊な動きもありますが、
なぜ右足のアキレス腱に炎症が出てしまったのか?
その右足のアキレス腱炎になる原因を除去すること。
これを解決するだけで、
その瞬間から痛み・炎症は減少し
解決方向に行きます。
この選手の場合も、
その原因を分かってもらい、解決していくと・・・
「アキレス腱つまんでも痛くない!」
「歩いてもひびかないし、足が軽い!」
となりました。
痛みをどうにかしよう・・・!
と思うことは、よく分かります。
でも、なってしまう原因が残ったままでは
再発しますし、回復も遅くなってしまいますよね!
スポーツ障害に苦しんでいるアスリート・サッカー選手は
そんな視点もあると良いのかナ
と思います。
ときた整骨院
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