【息苦しい背中のハリ】 筋肉の問題ではない場合も!
おはようございます。
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
マロウ君とマンゲツさんのグルーミングタイム
お互い舐めあって・・・
ふと、
なんで舐めあうのかな・・・?
キレイになるから・・・?
愛情表現・・・?
なんて思った朝でした。
たぶん、どっちもですね!
今日の話は
「背中が張って息苦しい患者さん」
調理をされている男性で、
背中が張って、なんか息苦しくって・・・
なにか悪い病気ですかね・・・
という患者さんがお見えになってくれました。
もちろん肩・首もこっているようで、
普通に座っているだけでもツラそうでした。
以前にも来てくれてた患者さんだったのですが、
今回の背中は 「疲れているから・・・」
と思ったそうで、マッサージに通ってほぐしてもらってはいたそうです。
終わった後はスッキリするけど、
またすぐに背中が痛くなるの繰り返しで、
心配になって当院に来てくれました。
慢性的に背中が張ってしまうこと
結構多い症状です。
息苦しくなってしまう場合、
筋肉の問題だけではありません。
この方の治療は、
肋骨の柔軟性を元に戻しました。
施術が終わると・・・
「息が深く吸えますし、背中も違和感がないデス!」
と変化に喜ばれていました。
肋骨の柔軟性がなくなって
背中が張ってしまう。
肩が凝ってしまう。
このパターンも非常に多いです。
それだけでなく、
腰のダルさ 腕の動き 首の可動性 呼吸器 内臓器にまで
影響を与えてしまう大切な部分です。
肋骨の柔軟性、チョット意識して見るのもいいですよ!
ときた整骨院
047-340-5560