【ヘルニアと言われた野球選手の回復】腰の痛みを回復させたのはココです
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
ママの誕生会を祝うのに
新鮮な魚 しかも尾頭付きで!
と思い金谷港に。
夕日に陰る富士山がキレイでしたが、
サカナは釣れませんでした・・・
ネコたちは 「ハイハイ釣れないのは分かってましたよ!」
って感じでした (笑)
今日の話は
【ヘルニアと言われた野球選手の回復】腰の痛みを回復させたのはココです
先週の患者さん
野球部で寮生活をしている選手
腰が痛くなり、練習も休まざるを得なくなって
近くの医療機関で、腰椎ヘルニアという診断。
寮の門限もある中で治療に通っていたそうだが
症状がなくなることはなく
お盆休みが取れたからということで当院に来院。
腰の前後屈 左右の回旋運動に大きな制限があり、
右の腰からおしりにかけての痛みも発生する状態。
朝、目が覚めて起き上がるときにもつ用意痛みがあるそうで、
とてもプレーできる状態ではない状況。
寮生活をして野球に打ち込んでいるほどの選手にとっては
ケガや痛みでプレーができないことは
大きな不安になってしまうのと、
過酷なレギュラー争いに後れを取ってしまうので
深刻な問題になってしまいます。
ましてや、ヘルニアと言われたら選手生命を考えてしまうことです。
この選手をみていく中で、
解決口は、歩行の中にありました。
歩く中で、ココが上手く機能していない! ということが
すぐわかるくらい目立っていて、
でもそれは腰ではないんです。
その機能ぢていないという場所は・・・
足関節で、
足首の調整で腰の運動制限 腰のからおしりの痛みはなくなっていきました。
この選手の場合、
足首が上手く使えないことを
腰からおしりの筋肉がかばってくれていて、
その結果として腰回りに強い緊張感と痛みが発生していたわけで
当然この場合は腰を治療しても
腰回りの筋肉を柔らかくしようとしても
意味が全くありませんよね。
ご本人も、腰椎ヘルニアの疑いが晴れたようで
痛みなくプレーもできるようになりそうなことで安心されていました。
ヘルニア 腰痛といっても
色んなケースがあって、それぞれ解決方法は違ってきます。
腰がどうなっているのか?
ではなく、
腰に負担が掛かるのはどうしてなのか?
その原因になる場所がどこなのか?
それを見つけていくことでいい結果が出ることもありますので
ご参考までに!
ときた整骨院
047-340-5560