【ドケルバン病】 手術を考えていた狭窄性腱鞘炎を楽にする方法とは
おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
少し肌寒くなったせいか
我が家のネコたち
よく寝ていることが多くなってるような気が。
前足をキレイにしまって
マロウ君スヤスヤです。
今日の話は
「ドケルバン病 狭窄性腱鞘炎を楽にする方法とは」
先日お見えになってくれた患者さんで
ドケルバン病を8カ月患っているということでお見えになってくれました。
整形外科で診断をもらい
リハビリ 固定装具などをし、
接骨院でも電気治療 超音波治療もされていたようです。
今では湯呑を持ち上げると痛く
持ったお皿を落としてしまうこともあり
主婦業も痛みと格闘しながらしているということ。
このドケルバン病
狭窄性腱鞘炎と言って、親指を動かすときに
腱と腱鞘の摩擦で炎症が出て
鋭い痛みを作り出し
時にはチカラが入らないくらい痛い時もあります。
長い間治療しても良くなっていかないので、
手術も勧められたそうです。
そんな中、ダメもとで・・・!
ということでの来院でした。
このドケルバン病を施術するとき
大切な点がいくつかあります。
肩から腕の筋肉の状態
橈骨の形状
この二つが非常に大切です。
今回は、橈骨の調整。
そうすると、親指を動かしても
違和感程度に。
肩から腕の施術は次回ですが、
コレで日常の痛みは激減しました。
来てくれたのが手術前で良かったです。
ときた整骨院
047-340-5560