【モートン病】女性に多いつま先の痛み…靴のせいではありませんよ!
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
マンゲツさん
先日、ネコを飼われている患者さんから
「白猫2匹飼ってるんですね!」
「片方のネコちゃんはスコティッシュフォールドですか?」
と、大変栄誉なお言葉をいただきました。
マンゲツさん、耳がただれて欠損した状態で来てくれた里親ネコですが、
「よ~!オマエ、今日スコティッシュフォールドですか?」
って言ってもらえたぞ!
とマンゲツさんに報告しました (笑)
今日の話は
【モートン病】女性に多いつま先の痛み…靴のせいではありませんよ!
先日の患者さん
つま先の痛みを感じ始めたのが去年の4月。
最初は地味な痛みだったが、
時間ごとに痛みが強くなり、通勤に使うパンプスが履けなくなる。
病院で診察してもらったら、モートン病ではないか!?
湿布をもらい、インソールをオーダーして
痛みが引くまで足に優しい靴を履くように。
ということで過ごしてきたが、痛みが引くことがなく
接骨院にも通い、
再度病院での診察で、神経も圧迫しているから手術も選択肢の一つに。
「え!そんなヤバいことなの…!?」
と思ったらしく、モートン病を調べていくうちに当院がひっかっかり
来て下さった患者さん。
ご予約のお問い合わせの時に、
履くと痛みが出る靴も持参してください。
とお伝えしました。
昨日来て下さり、話をしていくと
「何もないところでつまづくこともある」
「靴が合ってないんでしょうか!?」
そんな話もありました。
モートン病になってしまうのは、靴の問題ではなく
足に踏み の問題です。
足の踏みを正常にしていくと、モートン病の痛みはなくなっていきます。
過去記事を参照してみてください
⇒ https://ameblo.jp/tokita-seikotsuin/entry-12613687039.html
足の踏みを戻していき、
足の踏みが変わってしまった原因を取り
ご持参いただいたパンプスを履いていただき
痛みを確認してもらうと、痛みが感じない!ということでした。
「このパンプス、気に行ってたんだけど捨てちゃおうかと思ってたんですけどね!」
「捨てなくてよかったです!」
って笑顔になってました。
モートン病… 靴に罪はないので
もう履かない…! 捨てちゃおうか…!
でも気に言ってるのに…
なんて考えてる方は、足の踏み を見直していくといいかも!
ときた整骨院
047-340-5560