【モートン病】歩く機会が少なくなったのに痛みがなくならない…
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
外出も自粛気味のなか
狭いアパートで過ごす長男。
トレーニングの一環としてネコを持ち上げています(笑)
軽すぎじゃね!? って聞くと
「ネコを落とさないで楽しませるように持ち上げるのは・・・」
「かなり負荷がかかるんだよ!」
らしいです (笑)
ネコも満更ではない様子。
今日の話は
【モートン病】歩く機会が少なくなったのに痛みがなくならない…
リモートワークの方が増えていて
パンプスやおしゃれな靴を履いて通勤する機会が少なくなり
足元に負担が掛からない。
以前から痛かったつま先の痛みが
この機会に回復できれば・・・!
と考えてた方で、
リモートワークになってからの方が痛みがひどくなった!
パンプスもヒールも休んでいるのに・・・
どうして!?
という方が何人か続きました。
皆さん、このつま先の痛みネットなどで調べていて
モートン病 なんですけど!
というお問い合わせをいただきます。
このモートン病
一般的には、足底アーチの問題と言われていて
足に合ったインソールを作って
つま先にかかる負荷を軽減させることが解決方法ということになってますが、
そもそも歩く状況が少なくなっているのに
痛みが引かない・・・
痛みがひどくなっている・・・
これってどういうこと!?
ってなりますよね。
もう間もなく通常出勤に戻ろうかとしているときに足が痛いのは…
ということで来て下さってます。
モートン病を解決する場合
足底アーチが影響することは間違いないのですが
足底アーチをみていては、いつまでたっても良くならないことが多いです。
問題は
足底アーチを良い状態に戻すのではなく、
足底アーチが崩れる要因が何なのか?
それを処置していくべきで、その要因が省かれると
その場で痛みがなくなってきます。
人によっては、腰の痛み 膝の痛みもなくなっていくこともあって
足が腰・膝に影響を与えていた!
ということがはっきりわかったりします。
慢性的な腰痛を持っている方は、
こういったことが原因になっている場合も多いです。
モートン病
靴の問題?
歩行の問題?
足底アーチの問題?
そうではなく、足底アーチを崩している要因を見つけて戻してあげると
良い結果が出てきますよ!
ときた整骨院
047-340-5560