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【変形性膝関節症】 40代50代で変形性膝関節症!?それって・・・!!!

2019.07.19 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

明日からチビ達は夏休み

ネコたちは体力使う日々が待っているのを知ってるのか

よく寝てます (笑)

今のうちにいっぱい休んでおいてね!

今日の話は

 「変形性膝関節症 40代50代でそう診断された方 それって・・・!」

先日の患者さん

去年の11月から膝の痛みを感じるようになり、

病院で診察してもらうと

変形性膝関節症 という診断を受けた50代の女性。

ヒアルロン酸を打ってもらったり

リハビリに通ってみたり

それでも良くならなくて、接骨院で超音波の治療を受け

通っているジムのインストラクターさんから当院を紹介され

来ていただいた患者さん。

50代前半で、とても元気な女性

膝をみたところ変形しているような状態ではなく

でも痛みがしっかりある。

膝を曲げることが苦痛で、正座をすることなんか考えもしなかった。

そういった状態でしたが、

その日に正座ができる様になりました。

膝の屈伸もスムーズになりました。

膝をどう治療したの・・・?

ではなく、

膝に負担がかかるようなカラダのデザインを変えただけ。

ですから、実は膝は触っていないんです。

膝を触らず、膝の痛みがなくなる。

膝を触らず、膝が曲がるようになる。

変なトンチのような感じもしますが、

この方の場合は、たまたま膝に負担がかかるようなカラダの状態になっていて

例えて言うなら

立っているとき、おしりを少しだけ右に移動すると

当然右足重心になってきます。

そのときって左右の膝の感覚は違いますよね。

右の膝に負荷が掛かっているはずです。

おしりの問題だけではないのですが、

そういったことが続いてしまったが故に膝に痛みが出るようになってきてしまうのです。

この方には、カラダ全体の左右のブレを修正することをして

膝に負担がかかるようなカラダを解除しただけ。

その瞬間から正座もできる様になり、

痛みも軽減し回復が始まってきます。

変形性膝関節症・・・

そう診断される青壮年の方、意外に増えていますが

具体的になぜそうなったのか? ということは言ってもらえなかったり

教えてもらえなかったりします。

確かに40代50代で変形されている方もいます。

でもそれは非常に稀です。

筋肉が足りないから、膝が変形するのか・・・

運動していないから、膝が変形するのか・・・

そう考える前に、

膝に負担がかかるようなカラダのデザインを見直すと

良い答えが出るかもしれませんよ!

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