【顎関節症】 実は・・・ あごの関節の問題ではないんです!
おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
里親募集で譲ってもらった我が家のネコたち
兄弟の2匹で譲ってもらったて
よかったな。
なんて、この2匹を見ていると思います。
ちょっと暑苦しいですけど(笑)
今日の話は
「口が痛くて開かない顎関節症 開けられるようになったわけは?」
先日お見えになってくれた患者さんで
顎が痛くて口が開けられない。
大きく開けたつもりでも
歯と歯の間に指1本分の開きしかない。
当然、顎が痛いのですが、
食事の時間がたまらなくツライ
食べ物が口に入りづらいし、噛むのも一苦労。
そういう状態の患者さんでした。
整形外科 歯科 接骨院にも通い、
症状が進行するばかりで
あごの関節を削る手術も考慮すべきと言われ
手術だけは・・・と考えて
当院をみつけて来てくださりました。
口が開かない・・・
あごが痛い・・・
この場合、あごの関節に意識はフォーカスしてしまいますが、
なぜあごが動かなくなったのか?の原因は
あごにはありません。
この方の治療は
腰と背中を調整しながら、アゴを動かしてもらい
縦に指3本が入るくらい口が開けるようになりました。
もっと開けられるようになりますが
1回目としては上々です。
痛みも半分以下になり
咀嚼をしてもなんとか痛みなくできそうです。
人間の3大欲求の中の食欲
コレが楽しんでできないのは
かなりツラいですよね!
ご本人もコレで食べることがツラくなくできる!
何とか手術は回避できそう!
と喜んでいました。
「でもナンデ 腰と背中で・・・?」
「あごが悪かったんじゃないの?」
と、不思議がっていましたが(笑)
そう理由は・・・
またの機会に(笑)
ときた整骨院
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