【モートン病】 つま先の痛みを解決するには・・・???
おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
お茶目なマロウ君
ベロをしまい忘れています。
これって写真を撮ろうとすると
引っ込めたりするので
我が家ではレアな写真です(笑)
もしかしたら飼い主をバカにしてる・・・???
わけではないですよね!
今日の話は
「モートン病を解決するポイントとは・・・???」
先日お見えになってくれた患者さんで
5月に足の親指を骨折し
整形外科で検査・治療をして
骨はくっついたけど、歩行でつま先と足裏が痛くて・・・
という方がお見えになりました。
人差し指と中指の当たりが痛いので
骨折には関係がないだろう・・・
と思っていたらしく
病院でも湿布を処方され待てばどうにかなる
という感じで対応していたそうです。
いつまでたっても足裏の痛みが引かなく
ご自身で調べると・・・
モートン病ではないか・・・?
ということで来院してくれました。
モートン病
第2中足骨に炎症が出るもので
ときにより第3中足骨にも痛みが出て
そのまま進行してしまうと疲労骨折に至る
地味に痛く、厄介に感じるものです。
この方の場合、
親指の骨折を治すにあたって
シーネというアルミの副子を親指から足底まで当ててました。
そうなると
足の使い方が変わります。
何が一番変わるのかというと
「踏み」です。
足裏の着きかたが変わってしまうので
チカラのかかる場所が変わってしまいます。
そうなると足首の各関節のかみ合わせも変わり
ふくらはぎに張りまで出てきて
腰の動きにも左右差が出てきます。
足の踏みの変化だけで
カラダ全体のデザインが変わってしまいます。
この方の場合、
その足の踏みを正常に戻すように
足関節の調整を3回
そうすると
「ある気での痛みはなくなりました!」
となりました。
実はそのとき、その足は軽くなってて
腰の動きも左右均等になっています。
足の踏み
非常に大切ですよ!
ときた整骨院
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