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【有痛性外脛骨】 バレーボール選手の外脛骨の痛みを解決

2018.01.17 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

寝る部屋のオイルヒーターも

ネコたちのお気に入りスポットです。

最近では、いないな?って思うときは

だいたいここにいます。

で、重なって寝ています (笑)

今日の話は

 「ジャンプができないバレーボール選手の有痛性外脛骨」

新年を迎え、

少ないオフを過ごしたアスリートたちの活動も始まってきました。

オフの間に痛みがあった選手は回復に努め

また活動すると・・・

以前より痛みがひどくなっている・・・!

そんな選手も少なくありません。

先日お見えになっていただいたバレーボール選手も

半年以上前から有痛性外脛骨の痛みを患い

接骨院に通いながらだましだましプレーしていたけど

年末年始のオフで休養して活動再開したら

痛みがひどくてジャンプが飛べない・・・

ということで

今年はもう引退をかけた年だし、どうにかならないか?

ということでネットで当院を調べ来てくれました。

以前も週3回は接骨院で治療はしていたそうで

それでも今の結果なので

「オタクは何をするんですか?」

「外脛骨治せるのですか?」

「実績あるんですか?」

とかなり懐疑的でした (笑)

気持ちは分かりますが、

正直ちょっとカチンときます (笑)

有痛性外脛骨を解決していく場合、

とび出ていて痛みがある部分をどうにかしていこう!

って治療していくと

まず良くなりません。

例えば

アイシング 電気治療 インソール パット テーピング など

みなさんこれらを実直にしてきて

結果は出ていません。

有痛性外脛骨で大切なのは

 なぜ骨が出っ張る足になっているのか?

 その原因を解決できない限り、どんどん進行してしまいます。

その原因を解決してあげると

「押しても痛くない・・・!」

「え!なんで・・・!?」

っとなります。

もちろん出っ張った骨が1回で全部引っ込むことはありませんが

痛みは激減し、ジャンプもできる様になります。

何回かの治療で足の形も変わっていくと思います。

症状に対処していくのではなく (これも大切ですが)

なってしまう原因を解決する。

その方がスマートに良くなっていきますよ!

ときた整骨院

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