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【野球肩の痛み】 痛みが取れたのは○○を調整したから!

2017.07.05 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

マンゲツさん

いないな~ってなると

長男のベットにいることが多いです。

長男がマンゲツ推しなので

マンゲツさんも長男のぬくもりが恋しい

かもしれません(笑)

今日の話は

 「野球肩の痛み、ココの調整で取れました」

野球肩・・・

野球選手にとっては、凄く厄介なスポーツ障害です。

投げると肩が痛い

だから思い切り投げられない・・・

これは野球選手にとって致命的な障害ですよね。

そして

なってしまうと中々復帰できない選手も多かったりします。

昨日お見えになってくれた中学生も

その野球肩でした。

野球肩の場合、

肩関節周辺の軟部組織が器質的に損傷しているのか

それとも肩関節の動きの機能が落ちているのか

それを見極めることが最初にすることで

器質的な損傷は見られませんでした。

ですので、

肩関節の運動機能を良い頃に戻すことが治療になるのですが

この場合、肩だけが機能低下していることは

ほとんどありません。

むしろ、他の機能低下している場所が

肩関節にまで影響を与えているケースがほとんどです。

この選手の場合、

腰の運動機能が問題で

腰の調整をすると

肩の痛みはなくなり、

強く、大きく腕を振ることができるように。

実は、

この機能低下を見逃していくうちに

器質的な損傷を起こすことが多いです。

例えば

プロ選手の場合

肩に違和感を感じて交代した

なんてことがありますよね。

プロなんだから、気合で投げれよ!

ってチョット思いますが(笑)

この違和感をガマンして投げてしまうと

今度は肩の軟部組織に損傷が来てしまうのを知っているから

絶対に投げません。

場合によっては選手生命の危機になりますから。

これは

部活で野球をしている選手

クラブチームで野球をしている選手

どちらにも当てはまります。

でも学生さんの場合、

休んでいたら・・・

周りの目があるから・・・

体裁を考えて・・・

って結構無理してしまいますよね!

ですから、

違和感程度でも感じたなら

直ぐに対処していかないと

大変なことに繋がる可能性が高くなってしまいますよ。

煽るようなことを書きましたが、

学生の3年間はあっという間です。

ケガや障害がなく、思い切りプレーをしたいですものね!

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