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【ジャンパーズニー】 患部の炎症を改善させるには?

2017.02.02 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ

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おはようございます。

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

でました!

「ネコが乗ってるから動けな~い!!!」

ネコが乗っていると、宿題ができないムスメ・・・

まあ・・・ よかろう・・・ (笑)

今日の話は

 「ジャンパーズニーの患者さんの話」

先日、膝のお皿の下が痛い・・・ というバスケ選手が来てくれました。

普段の練習から痛かったらしく、

ケアをしに接骨院・整形外科には通っていたそうです。

そこでの治療は・・・

 アイシング 電気治療 超音波 マッサージ ストレッチ指導

部活が終わってから、ほぼ毎日通院して治療をしていたようですが

やはり痛みが引かず、

練習も休みがちに。

「今まで毎日治療してんのに、なんで治らないのですか???」

と、質問をいただき、

私が答えるのもおかしなことですがこう言わせていただきました。

例えば、

数学のテストで点数を取りたいときは何をしますか?

もちろん数学の勉強ですよね。

仮に数学の点数を取りたいのに、国語を勉強してたら???

もちろん良い点数取れる訳はありません。

ジャンパーズニーを治そうとしていて、

その治療が目的にあったものではなかった場合、

どうなるのか。

数学のテストで結果を出すのに

国語を勉強しているようなものですよね。

チョット厳しめでしたが、こう答えさせていただきました。

スポーツ障害などは、

マニュアルやネットでこう書いているから・・・。

トレーナーがこれをやっているから・・・。

と、その通りに対処しがちです。

でも、選手によって

 【 なぜなってしまうのか? 】

それは十人十色ですし、全く同じということもありません。

その子の場合、

おしりの筋肉の調整で、膝の痛みは8割取れました。

目的に合った対処を見つけること。

そして結果が出るようにすること。

当たり前のようですが、

できていないと、スポーツ選手は苦労してしまいますよね。

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